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『夢を見ない国』 - 世界の中の日本 -

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夢を見る日本。そして、夢を見せる日本へ…。「世界の中の日本」って?そもそも「日本」ってどんなだろう?

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「夢を見ない」国 日本 

2010.04.17
Sat
18:00

前回の「夢を見せる」アメリカ、のつづき。
http://waku326.blog108.fc2.com/blog-entry-13.html
日本は「夢を見せていた」時代もあったと思う。
主に、非欧米、発展途上の国に対してだけど。

明治維新後の、急激な発展。
当時、欧米以外は、白人の植民地の対象のような存在だった時代。
有色人が白人に勝つなんてありえない、そんなふうに世界が思っていた時代。

そんな中、急に出てきた小さな島国の白人でない日本。
そのポッと出てきた有色人の日本が、
絶対的強さを誇っていた白人のロシアに勝った日露戦争。

その後、欧米からアジアの唯一の責任者として認められ、期待のあった時代も。
欧米からだけではないく非欧米の国からも。
(この期待は、日本自信が裏切ることになるのだけど)

そして、欧米、白人の侵略・支配から、
アジアの独立、アジアの繁栄をを掲げた「大東亜共栄圏」

もちろん、戦争を賛美するつもりも、肯定する気はないです。
理想・理念自体はよかったと思う、と言いたいだけです。

その後、アジア諸国が、欧米の支配から独立を勝ち取っていった歴史をみれば、
「大東亜共栄圏」の理念・・・「夢」自体は正しかったと言える。

もし、否定するなら、アジア諸国が独立のために戦った得た歴史の否定になってしまう。

日本は、(非欧米の)「世界に夢を見せて」いたんだと思う。
ちょっと前までは、アジア(世界)の皇帝であり、そう自負していた中国ですら、
日本のような発展を目指していたくらい。

そして、第二次世界戦後。。。
敗戦後の焼け野原の状態からも、再び短期間で急激に発展して、
世界の経済第2位にまで上り詰めて、平和で豊かな生活を送っていた日本。

(なぜかよくわからないけど)一応は、戦勝国の一員である中国も、
日本の経済発展を目指してきた。
今も、日本が、東京オリンピック、大阪万博を成功させて、
先進国のとしての地位を築いていったのを真似して、
去年は、北京オリンピック、そしてもうすぐ上海万博。

実は、まだまだ、日本は「夢」見る対象ではあるんだと思う。

主にアジアだけかもだけど。
が、、、それは、「いま現在」の日本ではなく、「過去」の日本。

「破壊された状態から、短期間で成長し、豊かな生活を送っている日本」だと思う。

そのうち、だんだん、日本より、中国の発展モデルとする国が増えてもおかしくないし、
実際にそうなっているの可能性もあるのかもしれない。

特にに、現在の日本は、国の大事な基本なる一つの分野である、
安全保障・軍事面が欠け落ちたまま。
国の重要な部分を、アメリカに任せってきりのままの発展。、
今後どうするにせよ、答えを出さず、問題を解決できないままの状態。

だから、経済・安全保障・外交の総合的発展としてみれば、
中国の方がいいモデルなのかもしれない。

といっても、中国はその分、国内問題(貧富の格差、地域の格差問題や民族問題)
を先送りしたかたちで、まだ国内に大きな問題を抱えてる。
それに、経済も改革の必要性があるわけで、今後どうなるかわからない状態だけど。

じゃあ、なんで日本が夢見る対象としての魅力がなくなっていったのか。

→「今」の日本人の多くが、夢を見ていないからだと思う。


第二次世界大戦で、たった一度だけ、アメリカに負けただけで、
安全保障、軍事の問題から逃げたり、

過去の戦争でのできごとで、過度にアジアを「特別あつかい」したり、問題を避けたり、

バブルがはじけて、経済がだめになったからって、
もうずっと経済発展できないように感じて、下を向きがちになったり、、、

中国の成長を脅威に思ったり、逆に、利用したいと思ったり、

将来が明るくないと不満を言うだけだったり、
誰かに、夢を見させてほしいと願ったりするだけの他力本願的な人が多いように思える。。。

日本が、自分たちが、どうにかする、といった志は、「今」の日本にはほぼないように思える。
やってるのは、ただ海外にお金を出してるだけ。

だからこそ、他の国が、日本を夢見る対象として見たとしても、
夢を持たない日本に、がっかりして、離れていくのは当然だと思う。


けど、豊かさを得た国として、
そして、過去に夢を見せた国としても、
まだ豊かでない国に対して、
日本は、「夢を与える」責任もあるじゃないのかな。
責任から逃げて、放棄するべきではないと思う。


ただ、お金だけ渡してても、それは、責任を果たしてるとはいえないと思う。
お金だけだすだけなら、金持ちが、貧しい人に寄付だけしてるのようなもの。
(それ自体はよいことだけど。国としての責任としては、全然足りないと思う。。。)

さらに、日本は、現在も、世界に「夢」を与える力も持っていると思う。
足りないのは、自信と責任感。


もちろん、実現不可能すぎる夢や理念を掲げてもだめだし、
さらに、その過程・実行が悪くてもだめだけど。
すぐに、がっかりさせて、失敗するだけだから。
かつての「共産主義」や「大東亜共栄圏」のような失敗となるかもだから。
近くには、今の民主党が、そんな感じで苦しんでるようだし。

無責任な「夢」は、失敗し、あとが大変だし、むしろ、まわりも大迷惑。

それでも、人も、国も、世界も、成長していくには、
「夢」が必要だし、みんな「夢」を求めている。

「夢」を、一生懸命追い求めている人には、人は敬意を払う。

そして、「夢見せて」くれる人には、人々はついていく。

自分自身も、自分のために「夢」を追い求めて生きるべきだと思う。
けど、同時に、他人に対して、責任感も持つべきだと思う。

人に「夢を見せる」存在であるべきだと。


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カテゴリ: 夢を見せる国と夢を見ない国-アメリカと日本-

テーマ: これからの日本

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「夢を見せる」国 アメリカ 

2010.04.16
Fri
18:49

2030年代、火星へ有人飛行…米大統領(2010/4/16)
http://www.yomiuri.co.jp/space/news/20100416-OYT1T00472.htm

人は、、、

「夢」を見ることで、成長していく。
「夢」のため、努力を惜しまない。
「夢」があるから、希望を持って生きていける。

じゃあ、「夢」がなかったら・・・?
「夢」のない世界を、想像してみると、暗くなってくる。。。

それでも、人は、「夢」を求める生き物。

dream...
American dream....
I have a dream....

なんで、アメリカは、なんだかんだすごいのか。
軍事力、経済力、人口、
地理的要因、歴史的要因(第二次世界大戦では一人勝ち状態)、などなど。。。
いろんな理由があると思う。

けど、そんなことより、
アメリカは、世界に「夢を見せている」からじゃないかと思う。

軍事力では、昔はアメリカと競っていたソ連がいた。

経済力では、アメリカと貿易摩擦で対立たこともある日本もいる。

総合的にも、EUとしてまとまることによって、
軍事力も経済力も国際的発言力も増してきているヨーロッパもいる。

中国だって、軍事力も経済力も伸ばしてきてる。

それでも、どう想像しても、
今後も、まだまだアメリカが世界のトップから落ちる可能性は低いように思える。

世界のトップである存在は、世界に「夢」を与えている国がなるのだと思う。
良くも悪くも、みんながあこがれるのは、アメリカ。
世界に「夢」を見させてくれるのは、アメリカだと思う。

もちろん、アメリカを批判する人も、嫌いな人も世界中にはたくさんいるでしょう。
(日本人は比較的、アメリカ好きだけどw)

そういう反アメリカ的な人でも、
「アメリカのような強さが欲しい」、
「アメリカのような、経済的にも、文化的にも、豊かさが欲しい」
そうやって、多くの人は、なんだかんだアメリカの「夢」を見せてもらっているんじゃないかな。

昔と比べ力が衰えているように思われるアメリカ。
それでも、
「核なき世界」を提唱したり、
「火星への有人飛行」を目指したり、
昔も今も、世界に、「夢」を与えているのはアメリカ。
ちなみに、実現できれば、どちらも、人類の進歩の大きな一歩であり、夢の実現。

動機や実現性を考慮しても。
今も、世界に「夢」を与えようとしているのは、アメリカだけ。


じゃあ、アメリカ以外の国は。。。と見渡してみると、、、

夢を「見ている」国はたくさんある。

発展を夢見て、軍事力も、経済力もぐんぐん伸ばしている中国。
かつての栄光を夢見て、まとまり、影響力を増しているEU。

「夢を見せていた」国だってある。
ソ連は、かつては、理想的な世界(共産主義の世界)という夢を見せていた時代があった。
だから、昔はアメリカと対等に競っていたんじゃないかな。

今は、共産主義と聞くと、独裁、腐敗、弾圧、粛清などの悪いイメージがあるかもだけど、
そもそもの理念、理想自体は、決して悪くないと思う。
「みんなが平等の世界」それ自体は、夢を見させてくれるものだと思う。

けど、その実現ができず、
結果的に、独裁、弾圧などの悪いイメージとなり、というか、そーいう現実になったために、
世界に「夢を見せる」ことができなくなったから、崩壊していったとも言えるんじゃないかな。

けど、EUも、中国も、かつてのソ連であったロシアも、
アメリカに代わって、夢をみる対象になるかと言われたら、現状ではならないと思う。
中国は、急激に発展しているけど、中国とアメリカ、どっちのようになりたいか、
と言われれば、アメリカと答える人が多いでしょう。
語弊を招くのを承知でいえば、中国は、「夢」より「脅威」を与える傾向が強いと思う。
「脅威」「パワー」だけでは、いずれは限界がくると思う。

ただ、EUは、地域統合、地域共同体としての夢見る対象にはなるかもだけど。
実際、東アジア共同体をつくりEUのような成功を目指している人、国もいるし。

ただし、EUがアメリカが与えてることのできない新しい夢のある世界を、
与えてくれるかといわば、少なくとも今の状況ではないように思える。

ところで、日本は、、、?

つづく。

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カテゴリ: 夢を見せる国と夢を見ない国-アメリカと日本-

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